LIXILブログ&コラム

★LDKリノベーションのコツ

2022年2月23日(水)

こんにちは、埼玉県上尾市のLIXILリフォームショップヒロタ上尾店です。

◆築20年以上経過して、古くなったキッチンの交換をきっかけにLDKの内装も含めて全体的にリフォームをご検討されるお客様は少なくありません。

しかし、リフォームは内装をキレイにするだけでは、想い描いていた様なお部屋にならないことも現実です。

その理由は、お部屋の出来栄えは家具と装飾小物で決まるからです!その他に照明も重要です。

◆自分であちこちから家具や小物雑貨を購入してお部屋に設置してみたら、、テイストがちぐはぐになってしまい残念な結果に・・・。よくある失敗話を耳に致します。

自分で考えるのが苦手! または、考えたり・探したり・見に行ったりする時間がない!

でも、ご安心ください! そんなあなたに「ちょうどいい」家具付きリノベーションPIANをヒロタなら叶えることができます!

◆リノベーションの出来栄えは家具と装飾小物で決まります!

LIXILリフォームショップヒロタには、リノベーションを専門に取り扱う『HIROTA建築設計』がございます。HIROTA建築設計では、家具や装飾小物も販売しており、リフォームと一緒にご提案できるトータルコーディネイトのパッケージPIANも扱っております。

HIROTA建築設計ではテイストに合わせた家具もパケージ化してPIANいたしますので、家具や装飾品選びが苦手な方でもセンスの良いお部屋が出来上がります!

 

家具や装飾品は有名雑誌や建材メーカーのイメージカタログで採用されているオシャレな品々です!

専門のショールームで現物も体感できますので、ぜひ私達とお部屋造りにワクワクしてみませんか!

お問い合わせは

上尾市のリノベーション専門店・HIROTA建築設計

LIXILリフォームショップヒロタ上尾店

地域密着対応エリア:埼玉県 上尾・桶川・北本・鴻巣・伊奈町・さいたま市北区・さいたま市西区

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【無垢フローリングのお手入れ方法】

フローリング材には、ベニヤ板を張り合わせて作った合板フローリングと天然木100%の板だけを使用した無垢フローリングがあります。
天然の木目が優しい印象を与え効果ではありますが、フローリング材としても人気の高い素材です。
今回は無垢フローリングに焦点を当て、日々のお手入れ方法とともにご紹介していきましょう。

■無垢フローリング材の魅力

木本来の質感が美しく、木の温もりを感じることができ、肌触りも抜群なの素材が、無垢材の魅力です。
無垢材とは、一本の丸太から必要な形に切り出した素材です。
天然そのものの材質なので木目なども美しいのですが、どうしても割れやひびは起こりやすいことや傷付きやすいというデメリットはあります。

■無垢フローリングのお手入れ方法

無垢フローリングの普段のお手入れは掃除機やドライタイプのクイックルワイパーで掃除をするだけで十分です。
あえて水拭きを毎日する必要はありません。
ただし、定期的に月に1回程度水拭きでのお手入れを行いましょう。
無垢材は水に弱い性質を持っていますので、ベタベタに水を含ませた雑巾などではなく、固く絞った雑巾で水拭きを行います。

万が一ジュースなどをこぼしてしまった際もすぐに乾いたタオルなどで吸い込ませて水拭きするなどの対処が必要です。
その後、中性洗剤を水で溶かして雑巾を固く絞ってから水拭きをして汚れを落としましょう。
水をこぼした場合も同様です。
透明の水でも無垢材の場合は水染みになって残ってしまい、さらに拭かずに放置しておくとカビが発生してしまうおそれもあります。
液体状のものをこぼしたらすぐに拭き取ることを忘れずに対処しましょう。

■皮脂汚れを落とすにはどうしたら良い?

フローリングだとスリッパをはいて過ごす方もいらっしゃれば、中には裸足のまま過ごす方もいらっしゃることでしょう。
この場合は皮脂がフローリングに付着し、黒ずみなどの汚れの原因となってしまいます。
このときに使えるのがお酢です。
お酢を水で薄めたものをスプレーボトルなどに入れてスプレーにしてからから拭きをするときれいに皮脂汚れを落とせます。
また、酢には殺菌効果もあるために清潔に保つことができます。

■油はねなどの油染みにどう対処するべきか

キッチンなどで油がはねて床に飛ぶということはよくあることではないでしょうか。
油も水と同様に放置しておくと染み込んでシミになってしまう可能性があるので気づいたらすぐに対処するのが正解です。
水拭きだけでは落とすことができないので、こちらも食器用洗剤を使って落としましょう。
または、このときのためにオレンジオイルを使用して落とすのがおすすめです。
天然のオレンジオイルを使用した木部の専用クリーナーとしてオレンジオイルが販売されています。
通販などで気軽に購入することができるのでストックしておいて損はありません。
まず固く絞った雑巾で拭いてから、油染みの上にキッチンペーパーを乗せてからオレンジオイルを染み込ませていきます。
まんべんなく塗ったら後はから拭きをするだけで、シミをきれいにすることができます。
これでもなかなか落ちないという油染みはサンドペーパーで削り落とすしか方法はありません。
ただ、テーブル全体を擦らないといけないことから少々面倒な作業になります。
サンドペーパーは♯240、♯320、♯400のサンドペーパーを数字の低いサンドペーパーから順番に全体を擦っていき、後で家具用のオイルをテーブルに塗布するときれいにできます。

■まとめ

いかがでしたか。
無垢フローリングは日々掃除機をかけることやクイックルワイパーをかけるだけでもきれいな状態を保つことができます。
また、水染みや油染みができやすい素材なので、毎日ワイパーをかけてどこかに水気をこぼしていないかも細かくチェックすることができるので、1日2回ほどかけると安心です。
ぜひ日頃のお手入れを念入りに行って、マイホーム自慢の無垢フローリングを維持しましょう。

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梅雨の湿気

2021年6月13日(日)

【梅雨の時期における住いの湿気について】

梅雨の時期は室内のカビが気になる季節。

高温多湿の環境はカビの原因になります。実は冬の結露だけではなく梅雨も注意する必要があるのです。

ここでは部屋のカビそして床下のカビを予防するための原因と対策について説明していきます。

 

■カビを予防するためのポイント

カビは高温多湿の環境を好みます。湿度が60~70%以上に達すると、カビの発生率が高くなり、特に雨天の日が続くとカビのリスクが高くなるので注意が必要です。

一般的な梅雨の時期のカビ対策では、エアコンや除湿機を使用するのが一般的ですが、電気代も馬鹿にならないのが現実、そこで注目を集めているのがLIXILのエコカラットです。

エコカラットは空気中の水分や臭いの基を吸着しクリーンな空間をつくり、天然素材でできた調湿機能によって吸収と放出を繰り返します。

電気代のかからない夢の商品として新築・リフォーム共に人気が高まっています。

↓ LIXIL公式サイト エコカラット

https://www.ecocarat.jp/

 

■カビによる二次災害を解説

エアコンや除湿機を適切に使用しているのに、カビに悩んでいる家庭もあります。

カビは室内環境に問題があって発生することが多いですが、別の要因が関係しているケースもあります。

例えば建築時期が昭和時代または平成前半の建物は床下がコンクリートではなく土の場合が少なくありません。

防湿処理がされていない床下ではカビが大量に発生、床下収納を開けた時、強烈なカビ臭を感じた経験があるのではないでしょうか。

特に和室の押入れは床下からの湿気の影響でカビが発生します。

カビだけで済めば良いのですが、高温多湿を好むシロアリによる被害も少なくはありません。

 

■カビの予防対策、具体的な方法は⁈

ひとつは湿度のコントロールです。

湿度計を設置し、カビの発生リスクを見える化します。

たとえば冬は乾燥するからと加湿器を使用しますが、加湿過多によってカビが発生するケースは少なくありません。

確かに粘膜の健康維持、ウイルスの活動低下などを目的に加湿器を使用するのはメリットがありますが、

過度に加湿するとカビを発生させ、何事もやりすぎは逆効果になってしまうのです。

室内の対策としては全編で述べた省エネ素材のエコカラットを利用、床下の対策は床下専用の調湿材を利用するなど環境によって対応しましょう。

LIXIL公式サイト エコカラット

https://www.ecocarat.jp/

■まとめ

長雨が続くと建物本体が水分をため込んで湿度過多となりカビが発生、二次災害として高温多湿を好むシロアリの発生にもつながります。

大きなリスクとなるので注意してください。特に床下が土のお住いは、5年に1度の床下点検がおすすめです。

空間対策は、室内においてはエコカラットで調湿、床下では床下調湿材で調湿。

1年でカビが発生しやすいのは梅雨ですが、実は冬場も意外な盲点があります。

それは加湿器の使用過多や断熱性の弱さによって窓ガラスの結露が生しカビを発生させます。

結露やカビのお悩みがある時は埼玉県上尾市のLIXILリフォームショップヒロタにご相談ください。

リフォーム歴25年のノウハウで快適な住まい環境をご提案いたします。

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◆ベランダ(バルコニー)FRP防水のメンテナンスや再施工はどのくらいが目安?費用はどのくらいかかるのか⁈

 

ベランダは屋根同様に雨や直射日光、紫外線等の影響を直接受けやすいので、そのまま放置していると劣化が進行します。特に垂直な外壁とは異なり平面の為、劣化の速度は外壁面の2倍の速さとなります。

そこで、定期的にメンテナンスが必要となるのです。

今回はベランダ防水の中でも「ガラス繊維」を使って強固な防水層を形成しているFRP防水に注目してメンテナンスやその方法、価格などについてご紹介します。

 

■ベランダFRP防水はどのくらいでメンテナンスが必要?

 

FRP防水には防水層が1層仕上げと2層仕上げがあります。使用状況や住宅環境などによっても異なりますが、耐用年数はおおよそ10年くらいと考えて良いでしょう。

また、防水層の上には保護膜としてトップコートが塗られておりトップコートがあることで紫外線からの影響を防ぎ、長持ちさせることができます。

このトップコートの塗り替えは費用を気にしなければ10年を待たずに5年に1度塗り替えると防水層の劣化を防げるので理想です。

トップコートだけの劣化であれば、FRP防水の基材には劣化が進んでいないのでトップコートを塗り直すだけで済むためメンテナンスコストが軽減されます。また雨漏りといった二次災害も防げるため有効です。

 

■トップコートの塗り替え

まず、高圧洗浄機で汚れを除去します。その後、表面の油分を専用の薬剤で拭きとります。薬剤だけでは除去できない場合は表面が白くなるくらいにサンダーを使って研磨します。そしていよいよ塗装です。塗料メーカーによってプライマーという下塗りを行いトップコートを塗装する場合と、直接トップコートを塗装する方法があります。

塗り替えの際にかかる塗装工事費用単価は㎡当り5,000円~8,000円ほどです。

 

■FRPの再施工が必要になるケース

 

色褪せ程度またはトップコートの剥がれであれば、防水層まで劣化が及んでいない為トップコートの塗り替えのみで良いのですが、ガラス繊維にひび割れなどの損傷が発生している場合はFRP防水の再施行が必要となります。

また、このほかに防水層がなんとなく浮いている場合は、防水層とベニヤ下地が剥離している可能性がありますが、割れない限りは問題はありません。しかし、歩く時に膨らんだ防水層を頻繁に踏んでしまうと割れる可能性があるので気をつけてください。

 

■FRP防水再施工の方法

 

FRP防水を再施工する際は、傷んだ部分を撤去補修して既存のFRP防水の上に重ねる形で防水層を作る方法と床面に新しいベニヤを貼って新築の時と同じように1から作り直す方法があります。

ベニヤを張って板の継ぎ目などをパテできれいに埋めて、ガラスマットを敷き詰めていきます。FRP防水液をガラスマットに染み込ませて脱泡処理で空気を抜いて表面を均一に仕上げ、最後にトップコートを塗装して終了です。

FRP再施工はおよそ5㎡~10㎡のベランダで10万円~20万円ほどかかります。

 

■まとめ

ベランダのトップコートの再塗装は理想で5年に一度、最低でも10年に一度。

防水層の再施工は10年~20年に一度。しかし、防水層が割れている場合は10年以内でも速やかに再施工を行いましょう。

そこでバルコニーの防水工事を依頼する場合は防水工事を専門に扱える会社に依頼しましょう。

FRP防水は防水工事の中でも特殊な技術を必要とします。LIXILリフォームショップでは安心保証を備えた施工によって長期的に安心安全な状態を維持します。

ご心配な症状がある場合は、お気兼ねなくお早めに相談ください。ご相談・現地調査は無料です。

早期発見・早期治療が被害最小・費用最小となりメンテナン低スコストの近道です。

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